
全国対応!即日現金払い!
農機具専門出張買取サービス
「もう何年も前の古い籾摺り機だから値がつかないはず」
「ゴムロールもすり減っているし、処分費用を払って廃棄するしかないか……」
そう考えていたとしても、処分する前に買取相場を調べている今の段階なら、まだ売れるかどうかを判断する余地があります。籾摺り機は秋の収穫期を中心に使う農機具のため、年式が古くても稼働時間が短く、状態が保たれていることもあります。
買取査定で見られるのは、年式だけではありません。以下のような条件も査定額に関わります。
同じ5インチ機でも数万円から数十万円まで買取額に開きが出るのは、こうした1台ごとの違いがあるためです。
この記事では、籾摺り機の大きさ(インチ)ごとの買取相場をはじめ、同じインチでも査定額が開く理由や、売却前に確認しておきたいポイントを解説します。

籾摺り機は古い機種でも値段がつくことが多く、買取額は処理能力や稼働状態によって幅があります。まずは正常に動作する機械の相場を見ていきましょう。
複数の農機具買取業者が公開している相場と買取実績をもとに整理すると、目安は以下のとおりです。
※2026年9月調べ
インチは脱ぷ部に使うゴムロールの幅を表しており、1時間あたりに処理できる量の目安となります。需要の高い5インチ機などでは40万円を超える高額実績もありますが、どのサイズであっても状態や年式によっては数万円程度になるのが一般的です。
また、業者がサイト記事等で案内している平均的な相場と、公開されている買取実績の金額が違って見えることがあります。
買取実績には、状態が良く高値がついた個別事例が掲載されやすいため、一般的な価格帯をあわせて確認してください。
モーターが回らないような動かない籾摺り機は、数千円〜3万円前後が買取相場の目安です。
動かなくなった機械でも内部のモーターやゴムロール、選別板、昇降機などが単体パーツとして再利用できるため、価値は残っています。壊れた農機具でも買取できるのはこのためで、処分費用を払わずに引き取ってもらえることもあります。
ただし、屋外放置でサビが著しく進んでいる機体や、ネズミ被害で内部配線や選別部が食い破られているケースでは、査定が厳しくなります。
なお、以下のような症状は、部品交換や簡単な調整で直る通常の消耗範囲です。
まったく動作しない不動機とは区別して評価されますので、諦めずに査定へ出してみることをおすすめします。
インターネットや店頭で並んでいる中古の籾摺り機の販売価格は、買取価格よりも高く設定されています。
中古機械の販売価格には、当然ながら買取業者の利益と、再販売するまでの点検整備や部品交換、運搬、保証などのコストが加算されているためです。
そのため、中古の販売価格をそのまま手持ちの籾摺り機の買取額の相場と考えると、見込み額が高くなりすぎてしまうため、注意してください。

前の章で見たように、籾摺り機の買取額はインチだけでは決まりません。
査定額を左右する主なポイントは、以下の5つです。
特に新しい世代の機種か、どれくらい使われてきたか、現在どの程度正常に動くかによって金額には差が出ます。それぞれ詳しく見ていきましょう。
籾摺り機では、年式とあわせて実際に何時間使われてきたかも査定の判断材料になります。秋の収穫期を中心に使う機械なので購入から年数が経っていても、使用時間が数十〜数百時間程度に収まっている機体もあります。
アワーメーターが付いている機種なら、使用時間をスマートフォンで撮影しておけば、そのまま査定時に伝えられます。古い機種などでアワーメーターがないときは、これまでの作付面積や使用年数も使用状況を判断する手がかりになります。
また、ロールのすきまを自動調整する機能やタッチパネルなど、新しい世代ならではの機能を備えているかも評価に関わります。
籾摺り機では、メーカーのほか型式やシリーズまで含めて査定されます。なかでもサタケの籾摺り機は中古市場で特に人気が高く、交換用パーツが豊富に流通していて整備・修理しやすい状況です。このことから、買取価格が高くなりやすいと案内する業者もあります。
もちろん、イセキ・ヤンマー・大島農機・大竹製作所などの主要メーカー製品も中古市場で安定した需要があります。
ただし、同じメーカーであってもモデルや機能世代(手動・自動など)によって価値は大きく異なるため、メーカー名だけで買取額が決まるわけではありません。
査定前には本体の銘板を確認し、型式の末尾に付く英字なども含めて控えておきましょう。
籾摺り機には、ロール式・インペラ式・ジェット式などの籾摺りの脱ぷ方式があります。なかでも中古市場で流通の中心となっているのが、ロール式と揺動選別を組み合わせたタイプです。
主流のタイプは流通量が多く、中古でも需要があります。一方、小型機に多いインペラ式は米の表面に傷がつく肌ずれが起こりにくく、仕上がりを重視する農家から選ばれています。
籾摺り機の脱ぷ能力を左右するゴムロールの残量は、査定額に大きく影響する項目です。中古市場で次の買い手がもっとも気にする部位のひとつであるため、買取業者は必ずゴムの減り具合を確認します。
籾摺り機のゴムロールは2本で回転数が違うため、主軸側のロールだけが先に減ることがあります。メーカーの取扱説明書でも主軸と副軸の摩耗の差を点検し、差が大きいときは2本を入れ替えるよう案内されています。査定前にはロール室のカバーを外し、2本の厚みやひび割れの有無をチェックしておきましょう。
籾摺り機の査定ではモーターが動くだけでなく、籾と玄米をきれいに選別できるかも見られます。
具体的には、次のような部分です。
こうした不具合によって選別精度が落ちている機体は、正常に作動するものより査定額が下がる要因になります。
前年の秋まで問題なく使えていたのであれば、その使用状況も現在の状態を判断する材料です。査定時には、いつ頃まで通常どおり動いていたかを伝えておきましょう。

査定前に確認しておきたいのは、機種を特定できる情報と現在の状態です。手間のかかる修理や部品交換をするより銘板や使用状況を整理し、機械の状態を正確に伝えられるようにしておきましょう。
査定を依頼する際は、まず本体の側面や操作盤付近にある金属製の銘板を確認しましょう。以下の情報が記載されているため、スマートフォンで撮影しておけば査定時にそのまま伝えられます。
機械のインチ数が分からなくても、型式さえ正確に読み取れれば業者側で判断できます。あわせて、電源が三相200Vか単相(100V)か、アワーメーターが付いているなら使用時間の数字も撮影しておきましょう。
また、予備のゴムロールやダクトホース、取扱説明書、修理の控えなどが残っているなら、査定時に一緒に出してください。
査定前には、機械の内部に残っている籾・玄米・籾殻をできる範囲で取り除いておきましょう。そのまま保管すると内部に湿気がこもってサビの原因になるほか、ネズミが侵入して配線を噛み切ってしまう恐れがあります。
排出口や籾殻の吹き出し口なども確認し、たまった籾殻やほこりを掃き出します。籾摺り機は水で丸洗いできる機械ではないため、ほうきやエアブロワーを使った乾いた清掃が標準的です。
掃除が終わった後は、排出口や吹き出し口にふたやテープをしておくと、保管中のほこりやネズミなどの異物侵入を防ぐことができます。
電源を確保できるなら、査定前に籾を入れずに空運転して、基本的な動作に問題がないか確認しておきましょう。
主なチェックポイントは、以下のようなものです。
しばらく使っていない機械なら、最後に動かした時期もあわせて伝えられるようにしておきます。
万が一動かなかったときでも、決して無理に分解したり高額な修理に出したりしないでください。不具合はそのまま伝えるほうが、部品の再利用や自社での修理を前提に査定してもらえます。

籾摺り機を売る方法は、主に3つあります。
籾摺り機は重量があるため売却価格だけでなく、設置場所からの取り外しや積み込み、運搬を誰が担当するのかまで含めて比べてみましょう。
新しい籾摺り機へ買い替えるなら、購入する販売店へ古い機械を下取りに出す方法があります。新しい機械の納入と古い機械の引き取りを同時に進められるため、入れ替えを一度で済ませられるのがメリットです。
一方、下取り額と新しい機械の値引き額がまとめて提示されると、古い籾摺り機そのものにいくらの値段がついたのか分かりにくくなります。
また、離農や作付けの縮小などで新しい機械を購入しないときには使えない方法になります。
ネットオークションなどを使って個人に直接売る方法もあります。仲介する業者を通さないため、買い手が見つかれば買取業者へ売るより高い金額になることもあります。
ただし、籾摺り機は人の手だけで簡単に積み込める重さではありません。そのため、個人売買では「引き取り限定」として出品されることも多くなるでしょう。フォークリフトやクレーン付きトラックなど、積み込みと運搬の手段を自分たちで用意する必要があります。
農機具買取業者の出張買取なら、籾摺り機が置かれている倉庫まで査定に来てもらえます。ダクトや計量機の取り外しから、積み込みや運搬まで任せられるため、自分で重い機械を動かす必要がありません。
籾摺りをやめるタイミングでは、計量機・昇降機・米選機・籾殻ダクトなど、周辺の機械や設備も不要になるかもしれません。籾摺り機の買取とあわせて、乾燥機なども含めてまとめて査定を依頼すれば、何度も運び出す手間を減らせます。
査定で値段がつかなかった品については、無料で引き取ってもらえるか確認してみましょう。引き取りも難しいときは、その段階で農機具の処分方法を検討すれば十分です。

中古の需要は稲刈り前に高まりますが、使わないと決めているなら、1年保管して年式が古くなったり状態が悪化したりする前に売るほうが良いでしょう。
家庭用の小型籾摺り機も買取対象になります。単相100Vで使える機種は、自家用米を作る人や小規模農家からの需要があります。
動かない籾摺り機でも、部品として再利用できる箇所があれば値段がつくことがあります。処分を決める前に、まず査定で買取対象になるか確認してみてください。
農機具の耐用年数は、農業用設備としての減価償却上は7年です。ただし、実際には7年を超えて使われている籾摺り機もあり、耐用年数を過ぎたからといって買取額がゼロになるわけではありません。
この記事では、籾摺り機の買取相場や査定額が開く理由、売却前に確認しておきたいポイントを解説しました。
「古くて動かないから」と処分を諦めてしまう前に、型式や現在の状態を確認して一度査定へ出してみましょう。
なお、離農や営農規模の縮小などで、籾摺り機だけでなく計量機や米選機、乾燥機なども不要になっているなら、農機具買取業者の出張買取でまとめて査定してもらうのがおすすめです。ウルトラファームの農機具買取は、全国無料出張・その場で現金払い・キャンセル無料で対応しています。
運搬の手間をかけずに、まとめてお得に引き取ってもらうことができます。
出張買取フォーム、またはお電話にてお気軽にお問い合わせください。専任スタッフより折り返しご連絡いたします。
査定内容のご確認や、訪問日時を確定させていただきます。

1
知識豊富な専門鑑定士が、保管先にお伺いし、1点1点丁寧に査定いたします。
[ 高価買取ポイント ]
洗車いただいていると、状態把握がしやすく査定がスムーズになります。

2
査定金額にご納得いただけましたら、その場で現金にてお支払いいたします。もし金額にご納得いただけなくてもキャンセルOK!
キャンセル費用はかかりません。

3
株式会社ULTRA WIDE
古物商許可証番号
大阪府公安委員会第621010150402号
© ウルトラファーム All Rights Reserved.