農機具を売りたいと思っても、買取ができない場合があります。どんな時買取NGとなるのでしょうか。
動かない農機具は買い取りできない?
いいえ、そんなことはないのです。動かないことが問題なのではなく、例えば名義人が不明だったり、ローンの残債が残っていたり、そんなときは買取できないので、注意してください。
では、どのような農機具は買取ができないのでしょうか。
車体番号が削られており盗難の可能性がある農機具
盗難の可能性があると査定時に判断された農機具は買取することができないのでご了承ください。
例えば、
車体番号が削られている場合などです。
一般に車体番号は登録されており、一台一台見分けがつくものだということをご存知ですか?
車体番号がないということは、もしくは削られていて見えないということは、盗難の疑いが捨てきれないということであり、一般的にそういった農機具は買取することができません。
隠して買取を依頼しても、査定に来たスタッフはその農機具の車両番号がどこにどう記載されているか、頭に入っていますので、余計に怪しまれることとなります。
ただし、車体番号が経年劣化で見えなくなっており、そのかわりに購入した際の書類等が残っている場合があります。
そんなときは買取可能なケースが多いのですが、一度ご相談ください。
買取の際にはメールや電話でコミュニケーションを取る機会がありますので、現地に赴く前に言っていただいても構いません。
製造番号、車体番号の書いてある位置がわからない場合は、気軽にお問い合わせください。
勝手に家族の農機具を売りに出そうとしている場合
農機具は原則的に、ご本人より依頼を受けて買取を行います。
そのため、ご本人の承諾なしに家族が勝手に売ろうとした場合は買取させていただくことができないことがあります。
代理人が買取を依頼される場合は、所有者ご本人の許可を得ていることが条件となります。
代理人の場合は、所有者ご本人への電話確認、および身分証を提示していただくことがありますのでご協力をお願いします。
ご家族であっても、
所有者の承諾なしに農機具を売ることはできませんのでご注意ください!
農機具のローンが残っている場合
農機具は高価なため、ローンを組んで購入しているケースも多いと思われます。
そこで、銀行や農協へのローンの返済がまだ残っている場合は売却することができません。
農機具のローンが残っている場合、その農機具の所有権は金融機関が持っています。そのため無断で売却することはできません。

ご注意ください。
しかし査定を依頼するのは自由です。
出張査定であれば、農機具の保管場所で査定させていただきます。
仮にローンの残債を上回る査定額が提示された場合は買取させて頂ける場合もございます。
このように買取額でローンの完済を希望される場合は、前もってご相談ください。
残債の名義や貸付状況、金利などを確認させていただきます。
ご不明な点はぜひご相談ください。
農機具をおいてある場所での査定を拒否される場合
農機具は基本的に、ご自宅や田んぼ、畑での査定をさせていただいております。

そのため、弊社への持ち込み買取を行うことができません。
査定は無料の出張査定を行っておりますので、農機具を保管されている場所に査定員がお伺いします。
しかし、保管場所への訪問の拒否をされる場合は、査定を行うことができません。
査定員が現物を確認できない場合は、買取をさせていただくことができませんので、そのような場合はおことわりをさせていただく場合がございます。ご了承ください。
また、申込時にご連絡いただいた住所が不明瞭で場所を確認することが出来ない場合、偽った住所で申込された場合も買取することができません。
農機具の確認と合わせて、ご本人確認も現地でさせていただく必要があります。
農機具の相続がまだ完了していない場合
相続で農機具が残されたというケースもよくあります。
その場合、相続をされた方に名義変更が済んでいない場合は買取できません。
自宅などは相続で受け継いだ場合、名義変更をしなくとも済むことができますが、農機具の場合は売却になるため買取は名義人様からのみさせていただいております。
また「相続税の納付のため、農機具を売って現金化したい」というご希望の場合でも、買取をさせていただくことが出来ませんのでご了承ください。
著しく状態が悪く、水没や火災などの状態
基本的に事故車や不動車も買取可能なのですが、極端に状態が悪いものは買取できないケースがあります。
例えば、水没車。
中の動力まで水につかってしまい、走行はおろかエンジンをかけることも、部品取りをすることも困難な場合があります。
このような場合は買取させていただくことができません。ご了承ください。
また、火災にあって真っ黒になった農機具なども当然ですが買取させていただくことができません。
しかし事故車や多少の故障、災害にあったとしてもまだまだパーツ取りとして使える場合や動く場合など、買取できる可能性があります。
そのため、極端に傷んでいないのであればぜひお問い合わせください。
ご連絡いただく際に「事故車」「水没車」などである旨と現状の状態をお伝えください。
買取が可能かどうかご返事させていただきます。
動力(エンジン)のついていない農機具
基本的に買取ができる農機具は、トラクターやコンバイン、そして田植機や耕運機など、動力すなわちエンジンがついている農機具がメインとなります。
一輪車などの手動で動くものや手作業で使用する農具は買取させていただくことができません。
他には、除雪車、ハロー、コンプレッサー、精米機、苗箱洗浄機などは買取の対象となります。
もちろん、これら以外にも買取させていただける農機具は多数ございます。
またディーゼルエンジンを単体でも取り扱っています。
当社では無料で出張査定を行っております。
買取が可能かどうかご不明な農機具がある場合は、お気軽にご相談ください。お電話での判断が難しい場合はお伺いさせていただき判断させていただきます。
農機具の買取は近くの業者が良いの?
農機具を買い取って貰う場合、どのような基準で業者を選べば良いのでしょうか。
「近所だから」という理由だけで選ぶのはあまりおすすめできません。
例えば、買取業者はそれぞれ「クボタに強い」とか「ヤンマーに強い」とか、それぞれ異なるメリットがあり、強みがあります。
強いメーカーの農機具であれば、それぞれにベストな査定額を提示してくれます。
しかし、あまり得意ではないメーカーの農機具であれば、査定額にも影響がでてしまいます。
大抵の買取業者は、ホームページで得意とする機種やメーカーを「買取強化中」など強調して案内をしています。
そのような情報を仕入れて買取業者を選ばれることをおすすめします。
また、パーツやアダプターの買取を行っているところであれば、故障車や不動車の買取も積極的に行っている場合が多いです。
ウルトラファームでは、故障車・不動車、アダプターなど幅広く買取をさせていただいております。
また、全国出張買取に対応しておりますので、どこに買取を依頼するべきか悩まれた場合は、ぜひウルトラファームにお声掛けください。
精一杯の高価買取額を提示させていただきます!
お気軽にお問い合わせください。
農機具の買取NGでよくある質問
動かない農機具は買取してもらえませんか?
動かないことは買取できない理由になりません。名義人が不明だと買取できず、ローンの残債が残っているときも注意が必要です。水没や火災で極端に傷んだものは断られることがあります。
ローンが残っている農機具は売れますか?
ローンが残っていると、金融機関が所有権を持っているため無断では売れません。査定の依頼は自由で、残債を上回る額が出れば買取できることもあります。完済を希望するなら事前に相談しましょう。
家族名義や相続した農機具は売れますか?
買取は名義人からだけで、家族が代わりに依頼するときは所有者本人の許可が条件になることがあります。相続した農機具は、名義変更を済ませてから査定を依頼しましょう。
車体番号が見えない農機具は買取できますか?
車体番号が削られていると盗難の疑いがあり、一般に買取できません。経年劣化で見えないだけなら、購入時の書類が残っていれば買取できるケースが多いので、依頼の前に業者へ相談しましょう。