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「クボタのトラクターが欲しいけど、一体いくらするんだろう?」そんな疑問から、このページにたどり着いたのではないでしょうか。トラクターは決して安い買い物ではないため、新車・中古それぞれの価格を把握し、賢く手に入れたいものです。
この記事では、主なクボタトラクターの価格表(小売希望価格)を一覧にしてまとめているので、シリーズごとの比較がしやすくなっています。また、トラクターの中古購入における注意点やトラクター選びの基本、購入費用の抑え方なども解説しています。ぜひ、参考にしてください。
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クボタの公式サイトで公開されている情報をもとに、主要なシリーズのメーカー希望小売価格をまとめました。馬力・特徴と合わせ、各モデルを比較する際の価格表として役立ててください。
| 機種名 | 型式 | 価格帯(税込) | 馬力 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| M7(新モデル) | M7-134・M7-154・M7-174 | 22,803,000〜39,006,000円 | 130〜170馬力 | オートステアリングでハンドル操作せずに精度の高い作業を実現する |
| GENEST PLUS | M100GEP・M110GEP・M115GEP・M125GEP・M135GEP | 15,103,000〜19,921,000円 | 100〜135馬力 | 高出力エンジンと大きな油圧揚力で、大型作業機も軽々と操作 |
| REXIA(80-105馬力) | MR800(H)・MR900(H)・MR1000(H)・MR1050H | 11,594,000〜16,973,000円 | 80〜105馬力 | ハンドル操作が不要になるGS(直進アシスト)機能 |
| REXIA(60-70馬力) | MR600H・MR650H・MR700H | 10,219,000〜13,605,900円 | 60〜70馬力 | 無段変速KVTを搭載し、スムーズな変速操作で快適な作業を実現 |
| REXIA(MR70スペシャル) | MR70-SP | 10,263,000〜11,451,000円 | 70馬力 | MRシリーズの限定特別仕様 |
| M1060W(WORLD M1060W) | M1060W | 10,054,000〜10,648,000円 | 106.3馬力 | 作業に合わせて2種類のエンジン回転数を切り替えられるメモリ機能を搭載 |
| M720W(WORLD M720W) | M720W | 6,809,000〜6,875,000円 | 72馬力 | 中規模から大規模農業まで対応する信頼性の高い中型トラクター |
| WORLD Special Edition | M860W-SE・M1010W-SE | 9,680,000〜10,945,000円 | 86〜101馬力 | 充実した機能とパワーを備えながら、シンプルな設計でコストパフォーマンスにも優れる |
| Agri Robo | MR1000AH | 15,994,000〜20,438,000円 | 100馬力 | 自動運転技術を搭載した、次世代の農業ロボットトラクター |
| Slugger(28-60馬力) | SL280(H)(PC)・ SL320(H)(PC)・ SL350(H)(PC)・ SL380(H)(PC)・ SL410(H)(PC)・ SL450(H)(PC)・ SL480H(PC)・ SL540H(PC)・ SL600H(PC) | 4,972,000~11,850,300円 | 28〜60馬力 | 直進アシスト機能を搭載し、誰でもまっすぐな作業が可能に |
| Slugger(SL24) | SL24 | 3,936,900~4,307,600円 | 24馬力 | 小回りが利き、狭い場所での作業も得意 |
| TERAST | ST25(PC)・ST31(H)(PC) | 3,169,100~5,769,500円 | 25〜31馬力 | 有段と無段の変速を簡単に切り替え可能 |
| GRANOVA | NB17・NB19・NB21・NB23 | 2,238,500~3,488,100円 | 17〜22.5馬力 | コンパクトなボディに、大排気量エンジンを搭載 |
| NB21 GS | NB21GS | 3,234,000~3,539,800円 | 21馬力 | コンパクトなトラクターに直進アシスト機能を搭載 |
| NB21 Special | NB21SP | 2,530,000~3,274,700円 | 21馬力 | NBシリーズの特別仕様モデル |
| BullStar EXTRA | JB11X・JB13XSP(PC) ・JB15X(PC)・ JB15XSPN・JB17X-PC・JB18XSP・JB19X(PC) | 1,262,800 ~ 2,994,200円 | 10.5〜19馬力 | コンパクトなトラクターで小回りが利いて扱いやすい |
| BullStar EXTRA 超幅狭仕様 | JB13XN | 1,672,000円 | 13.5馬力 | 狭いうね間での作業も作物の根を傷つけることなく効率的に行える |
| NAVI RIDER | NR17・NR23 | 3,179,000〜3,564,000円 | 17〜22.5馬力 | トラクターをベースに開発された本格的な乗用管理機 |
| New GRANFORCE | FT220・FT240・FT250・FT260・FT280・FT300 | 2,696,100〜4,923,600円円 | 22〜28馬力 | 大排気量エンジンによるパワフルな作業と、進化したパワクロによる優れた走行性能が特徴 |

「中古のクボタトラクターの価格が知りたい」と思って検索しても、サイトによって価格がバラバラで、結局いくらが適正なのか分からなくなってしまった経験はありませんか?
それもそのはずです。多くの中古情報サイトに掲載されている価格相場は、情報が更新されていなかったり、ごく一部の事例だけを基にしていたりすることが少なくありません。そこでおすすめなのが、「ヤフオク!」などで、実際に取引が成立した落札相場を直接確認する方法です。
「クボタ GB」のように、探しているシリーズや型式で検索し、落札相場や取引価格をチェックすれば、「今、この瞬間に」そのトラクターが世の中でいくらで取引されているのかリアルな価格が把握できます。
検索する手間はかかりますが、そのときの相場を正確に知ることができます。
下記の記事ではクボタトラクターの買取相場を主なシリーズ別にまとめているので、リアルタイムな相場を自分で調べる前の参考として役立ててください。
✅️ 合わせて読みたい:クボタトラクター買取相場一覧!人気シリーズを1円でも高く売る5つのコツ

ネットオークションで中古トラクターを探す際は、つい価格だけに目が行きがちですが、納得のいく一台を見つけるためには、出品者の情報、商品の状態、送料といった取引条件まで総合的に確認しましょう。
中古トラクターのように高額な買い物を、顔の見えない相手から購入するのは不安がつきものです。だからこそ、まずは相手が信頼できるかどうかを見極めることが何よりも大切です。
ネットオークションでは、過去の取引履歴に基づいた「評価」が有力な判断材料になります。良い評価の割合を見るだけでなく、悪い評価がある場合はその内容にも目を通しておきましょう。
気になる点があれば、購入前に質問してみるのもおすすめです。返信の早さや丁寧さからも、相手が信頼できるかどうかが見えてきます。やり取りの中で不安や違和感を覚えたら、その取引は無理に進めず慎重に判断しましょう。
オークションサイトの商品ページには、商品詳細を掲載した説明欄があります。この商品説明欄では、稼働時間、年式、整備記録の有無などが記載されているはずなので、しっかり確認しておきましょう。写真は複数の角度から掲載されているかも確認します。外装だけでなくエンジン周りや操作パネルなど、実際の使用感が分かる写真があると理想的です。
不明点があれば、購入前に必ず質問して解決しておきましょう。購入後に「説明と違った…」と気づいても、返品できないケースが多いため十分に注意が必要です。
トラクターのような大型機械の送料は、決して安価ではありません。輸送方法や費用負担がどちらにあるのか、金額はいくらになるのかを、購入を確定させる前に必ず明確にしておきましょう。場合によっては、落札価格に加えて十数万円の費用が発生することもあります。
また、万が一、商品到着後に重大な欠陥が見つかった場合に、返品やキャンセルは可能なのか、その際の条件はどうなっているのかも確認しておくべきです。気持ちよく取引を終えるためにも、細かな規約までしっかりと目を通しておいてください。

ここでは、トラクターを購入する際に押さえておきたい基本的な選び方の視点について解説します。圃場の広さや土質に合った馬力、作業に必要な機能やアタッチメント、新車と中古それぞれの利点と注意点など、判断材料を整理しておきましょう。
トラクターは馬力が作業効率に直結するため、圃場の条件に合わせて選ぶことが欠かせません。
目安として、0.5ha(50a)未満なら15〜25馬力程度が扱いやすく、0.5〜1haでは25〜40馬力程度が適しています。1〜2ha程度なら40〜60馬力程度が標準的で、2haを超える広さでは60馬力以上の高出力タイプが必要です。
圃場が広くなるほど作業幅が求められ、作業時間も長くなるため、高出力の機種ほど効率的に作業を進められると考えましょう。また、同じ面積でも、粘土質などの重い土では余裕を持った馬力を選び、軽い砂質土ならやや低めでも対応できる、といった土質もあわせて考慮します。
トラクターは、後部に取り付ける作業機(アタッチメント)を交換することで、耕うんから代かき、草刈りまで、実にさまざまな作業をこなすことができます。
例えば、水田での作業が多いのであれば、自動で水平を保ってくれる水平制御機能があると代かきの精度が格段に向上します。また、畑で畝立てを行う場合は、それに適したロータリーやマルチャーといったアタッチメントが必須です。
近年では、直進アシスト機能や旋回時に作業機を自動で昇降させる機能など、運転者の負担を大幅に軽減してくれる便利な機能も増えています。どのような作業を効率化したいのかを具体的にイメージし、それに合った機能やアタッチメントが装備されているかを確認しましょう。
✅️ 合わせて読みたい:トラクター用アタッチメント15種類を紹介!目的別に選べるようになる
トラクターの購入を考える際、新車と中古のどちらを選ぶべきか、誰もが一度は悩むところでしょう。それぞれにメリット・デメリットがあり、どちらが正解ということはありません。
新車の魅力は、最新の機能と安心感です。GPSガイダンスや自動操舵システムなど、作業の効率化と省力化をサポートする最新技術が搭載されているため、大規模な作業や最新技術を積極的に導入したい方には最適です。
また、メーカー保証や充実したアフターサービスがあるため、万が一の故障時も修理費用の心配が少なく、長期にわたって使用できます。
一方で、新車のデメリットは言うまでもなく、初期費用の負担が大きいことです。小型トラクターでも200万円以上、大型になれば1,000万円を超えるケースも珍しくありません。
初期投資を抑えたいのであれば、中古トラクターは非常に有効な選択肢となります。同じ予算でも、新車より高馬力のモデルを選べたり、より高性能な機種を手に入れられる可能性があります。
ただし、中古は個体差が大きいため注意が必要です。見た目は綺麗に見えても、前のオーナーの使用状況によっては、エンジンやミッションなどの主要部分がすでに摩耗している可能性があります。購入前に整備記録の有無や、エンジン稼働時間を必ず確認しましょう。
初期費用が高くても最新技術で作業効率を上げたい方や、故障のリスクを最小限に抑えたい方は新車が向いています。
一方で、予算を重視しつつ実用的なトラクターを探している方や、ある程度のメンテナンスや修理を自分でできる方は、中古を選ぶのが賢い選択といえるでしょう。費用を抑えつつ賢く購入したいのであれば、信頼できる中古農機具専門店から、整備済みのトラクターを探すのがおすすめです。

トラクター購入費を少しでも抑えるには、補助金や助成金を活用しつつ、中古を選んだり、今使っているトラクターを買取に出して資金を確保するなど、複数の方法を組み合わせるのがおすすめです。
トラクターの購入にあたって、国や地方自治体は農業者を支援するためのさまざまな補助金・助成金制度を設けています。代表的なものには、認定農業者を対象とした経営支援の制度や、スマート農業の導入を促進するための補助金などがあります。
申請には期間が定められていたり、満たすべき要件が細かく設定されていたりするため、計画的な準備が不可欠です。どのような制度が利用できるかは、地域や時期によって異なります。まずは最寄りの農協(JA)や自治体の農政課へ早めに相談しましょう。
中古トラクターは費用を抑えるうえで有効ですが、長く使うには「当たり」のい機体を選ぶことが欠かせません。
中古農機具の専門店なら点検・整備が行き届いていて、購入後もサポートが受けやすいです。一方、ネットオークションは価格が安めでも、最終判断は自分自身で行う必要があるため、目利きが求められます。
実物を見る際は、稼働時間だけでなく、オイル漏れ、タイヤのひび割れや摩耗なども確認しておきましょう。可能ならエンジンをかけ、異音や白煙が出ていないかも確かめると安心です。少しでも不安を感じるときは、専門家に相談して判断を仰ぐことをおすすめします。
トラクターの買い替えを検討する際、今お使いのトラクターは下取りに出すよりも、農機具専門の買取業者に売却することをおすすめします。
確かに、ディーラーへの下取りは、購入と売却の手続きを一度で済ませられる手軽さが魅力です。また、ネットオークションに出品すれば、運が良ければ相場以上の価格で売れる可能性もゼロではありません。しかし、オークションは出品から落札者とのやり取り、配送手配まで、非常に手間がかかるのが大きなデメリットです。
一方で、専門の買取業者は国内外の再販ルートを豊富に持っており、あなたのトラクターの価値を市場の相場に基づいて適正に評価してくれます。査定から現金化までがスムーズで、面倒な手続きはすべて代行してくれるため、手間なく高値での売却が期待できます。
次に購入するのが新品でも中古でも、あるいは別の農機具の購入資金にしたい場合でも、まずは無料査定で愛機の本当の価値を把握することが、次のトラクターを賢く手に入れるための最初のステップになります。
ここまで、イセキトラクターの価格情報から、購入費用を賢く抑えるための方法までを解説してきました。賢いトラクター選びには、購入資金をいかに確保するかが欠かせません。
もしトラクターの買い替えを検討していて、売却先を探しているなら、ぜひ農機具買取専門の「ウルトラファーム」にご相談ください。ウルトラファームは、国内外への独自の販路と、農機具に精通したプロの査定により、下取りや個人売買よりも高価買取を実現します。動かなくなったトラクターや古いモデルでも問題ありません。
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