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農機具専門出張買取サービス
日本メーカーの農機具は耐久性に優れ、古いモデルでも国内外で高く売れる例が多いです。20年、30年選手の農機具が、いまだに現役で活躍できるほどです。
しかし、これから初めて農機具を売ろうとする人は、古い農機具にもしっかり価値がつくことや買取相場について、必ずしも詳しくないでしょう。これを利用して不当な低価格で買取をし、自らの利益を上げようとするのが悪徳業者です。
悪徳業者に引っかからないためには、最低限どんな騙しのパターンがあるのかを知っておくと効果的です。
本記事では、農機具買取でよくあるトラブルについて紹介するとともに、悪徳業者を疑うべきポイント、トラブル回避の方法について解説します。
農機具買取を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
トラクターなど大型な農機具の買取では、単体の取引金額が大きくなることも決して珍しくありません。
大きな金額が動くとなると、トラブルに発展する可能性も高くなります。まずは、農機具買取の典型的なトラブルについて知っておいてください。
これらに予備知識があれば、トラブル回避に大いに役立ちます。
一部の買取業者は、農機具を相場よりも安く買い取ることで再販時の利益を大きくしようと企てることがあります。
「傷がついている」「錆びている」「人気がない」など農機具の粗探しをして、低い査定額になっても正当であると思い込ませようとするのです。
農機具の専門知識を持った買取業者から言われると、農家など一般の利用者は、多くの場合、そのまま信じてしまうのではないでしょうか。
このようなケースを避けるには、あらかじめ売りたい農機具の相場を調べておくことが大切です。多くの農機具買取業者のホームページには、実際に買い取りした農機具と買取価格が掲載されています。また、オークションサイトでも多くの農機具について、取引価格を確認することができます。
このような方法で、売りたい農機具の大まかな相場を押さえておけば、法外に安い買取価格を提示された場合などに、おかしいと気付けるようになるでしょう。
ちなみに、動かないトラクターでも買取できる場合があります。修理して再販できたり、部品が売れたり、また海外で需要があるためです。もし、査定時にトラクターなど農機具に対して全く価値がつかないと言われたら、このことを思い出してください。
買取業者の提示する査定額に満足し、いったん買取が成立したものの、後日に「傷が見つかった」などと買取額を減額してこようとする買取業者も存在します。
提示された査定額だからこそ買い取ってもらうことを決心したのに、後出しで減額されては困惑してしまいます。
このような事態に陥らないようにするには、契約書の内容を入念に確認しておくことが必須です。買取成立後に買取額を変更しうるような文言がないか、しっかり目を通しておきましょう。
万が一、そのような減額に関する記載があれば、買取成立後に買取価格を変更されても文句は言えません。しかし、契約書に記載がなければ、そのような不当な要求に応える必要はありません。
農機具の買取業者のなかには、キャンセルに対して一定の条件を設けていることがあります。
確実に契約を成立させるために、買取成立後のキャンセルは不可であることや、キャンセルに対して高額な違約金を設定するなどの条件を盛り込んでくることがあります。
注意が必要なのは、このような買取依頼者にとって不利になりかねない条件が含まれていることが、契約時に明確に伝えられていない場合です。
契約時、買取業者の査定員から依頼者にしかるべき注意喚起をしていたのなら、何ら問題はありませんが、うやむやにして積極的に隠そうとしていた場合などは不適切です。
契約書はしっかりとチェックをして、トラブル回避に努めましょう。
農機具の買取が成立しても、最後の入金で滞るケースがあります。農機具を引き取ってもらった後にいつまでも入金されず、音信不通にでもなられると、たまったものではありません。
そもそも入金トラブルは、後日振込とすることで発生します。この類の問題を回避するには、即日現金払いの買取業者を選ぶと良いでしょう。
最近では多くの農機具の買取業者が、即日現金払いを採用しているため、銀行振込しかない場合や、支払方法がホームページに明記されていない場合は、利用を再検討するほうが良いかもしれません。
ここでは、悪徳業者の特徴について説明します。
もし、これらに当てはまれば「怪しい」と思っても良いサインです。
査定前に希望の買取価格を尋ねてくるのは、査定依頼者が相場より安い価格を提示してくることを期待しているからです。
査定の依頼者は、中古の農機具の買取相場について詳しくないため、相場よりかなり低めの金額を希望価格として伝えてしまうことがあります。一部の買取業者はこれを利用して、できるだけ安く買い取ろうとします。
仮に、相場が30万円の農機具があったとして、その知識を持たない査定依頼者が「10万円ほどで買い取ってもらえたら嬉しい」と伝えたとします。このとき、買取業者は真実の相場を告げずに「では、希望額よりも高い15万円で買取いたします」と、高価買取しているように見せかけ、実際には相場より相当低い価格で買い取るということを企むのです。
そのため、もし査定前に希望の買取価格を聞かれたら「なるべく高く買取してほしい」「相場と同じくらい」などと伝えておけば良いでしょう。
いきなり飛び込みで営業をしてくるのは、特定商取引法で禁止されており、違法です。店舗以外で買取の勧誘をする意思表示を行ってはいけないことになっています。
参考:独立行政法人国民生活センター「【訪問買取】突然訪問してきて不用品を買取るという。違法ではないか。」
基本的に、優良でまともな買取業者は飛び込み営業を行いません。万が一、このような買取業者が訪ねてきたら、警戒しましょう。
特に、高齢者が狙われやすい傾向にあるため、自覚がある人や、高齢の親や親戚がいる場合は、注意喚起しておくことが望ましいでしょう。
しつこく勧誘してくる
農機具の買取を依頼する際は、まずホームページ上の入力フォームや電話で農機具の情報を伝えて大まかな査定を行ってから、現地での出張査定となることが多いです。
買取の利用者としては、高額査定を希望するのが当然であるため、複数業者に査定を依頼することも珍しくないでしょう。
しかし、その中で悪徳業者にあたってしまうと、見込み客であると目をつけられ、何度もしつこく勧誘してくることがあるため、注意してください。
農機具買取のトラブルについて、これだけは押さえておきたい3つについて、まとめておきます。
では、それぞれ説明します。
多くの農機具買取業者は、即日現金払いに対応しています。そのような中で、後日振込みをしている買取業者は詐欺の可能性があるため、用心しましょう。
現金を受け取らないまま農機具を引き渡してしまうのは、その買取業者の査定員がどれだけ親切で対応が良かったとしても、リスクであることに違いありません。
出張査定の際は、即その場で現金化してくれる業者を選ぶようにしましょう。
最近の買取業者は、出張査定を無料で行っている場合が多いですが、中には有料の場合があります。エリアによって費用が発生する場合や、査定は無料であるものの、輸送費はかかる場合などさまざまなケースがあります。
もし大型の農機具で、輸送費が必要となれば相当なコストを覚悟しなければならないことも考えられるでしょう。
買取業者は規模もサービスもさまざまであるため、利用の際にはホームページの「よくある質問」などを細部までチェックする必要があります。
万が一、悪徳業者による被害を受けたと気付いた場合、まずは消費生活センターに問い合わせることをおすすめします。
トラブルの内容によっては弁護士が必要になる場合もありますが、そのようなアドバイスも消費生活センターの専門の相談員がアドバイスをしてくれるでしょう。
参考:独立行政法人国民生活センター「全国の消費生活センター等」
本記事では、農機具買取でよくあるトラブルについて紹介しました。
悪徳業者は、農機具を売ろうとする人が相場について詳しくないのを利用して、安く買い叩こうとしてきます。
この記事で説明したような典型的なトラブルの事例を知り、もしものときに勘が働くようにしておくと効果的です。
農機具買取の際はホームページなどでリサーチし、しっかりした実績のある業者を選ぶようにしましょう。
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